苔栽培

Green’s Greenは苔栽培に取り組んでいます。
日本には実に1600種類の苔が自生しています。
この美しい苔を、自然を破壊すること無く栽培し、
園芸、造園、緑化と様々な活用を提案・施工します。

越後の苔匠 新保隆

新潟県新発田市の「株式会社 越後苔匠」代表の新保隆は
Green’s Greenの苔アドバイザーです。
苔の栽培を長年に渡り研究、実践する「越後の苔匠」。
曰く「苔のことは苔が答えを出してくれる」。

多彩な苔を育てる

一口に「苔」といっても、その姿、色、特徴はそれぞれ違います。
新保さんの経験に基づいた生育方法でGreen’s Greenでは9種類の苔を栽培。
苔の生育には生育条件がカギを握ります。
日当り、温度、風通し、湿度等、苔に最適な圃場を選定し確保するのは簡単ではありません。

園芸・造園施工と苔

種類別に栽培された苔は、盆栽や苔玉、造園に使用されます。
様々な苔を、苔の知識と技術を駆使して、
デザインから施工、管理まで一環して行います。
苔庭の美しさは正に日本の美といえます。

環境にやさしい苔・フェアモス。

現在、苔の乱獲である「山採り」が問題になっています。
盆栽や苔玉の人気の高まりにつれて、自然界の苔の乱獲により自然の生態系に害を
及ぼしつつあります。MASUMOSSで使用される苔は、Green’s Greenの圃場で
独自の技術で人の手で栽培された、自然を破壊しない苔「FAIR MOSS」です。